新型コロナウイルス (COVID-19) 感染対策について
ご自身で判断せずに先ず歯科医にご相談ください
日本歯科医師会からのお知らせ
患者さんへのお願い
当院における新型コロナウイルス (COVID-19) 感染対策について
新型コロナウイルスの感染が拡大しております。
当院では院内感染対策の徹底を図っていますが、下記の症状がある方は、院内感染防止のため当院を受診する前に「帰国者・接触者相談センター」へご相談ください。
また14日以内に海外に渡航されている場合はお申し出ください。感染症被害を最小限に食い止めるため、何卒ご理解の上ご協力をお願い申し上げます。
厚生労働省より示されている相談、受診の目安
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合 (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
妊婦の方へ: 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
お子様をお持ちの方へ: 小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。 センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。 マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
帰国者・接触者相談センター
- 愛知県健康対策課 感染症グループ 電話番号:052-954-6272
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- お住まいの管轄保健所 愛知県庁の新型コロナウイルスに関する相談窓口
- 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653( 受付時間:9時00分~21時00分)
【相談後、医療機関にかかるときのお願い】
- 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
- 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。